【最新実績】仮想通貨の運用実績と設定を公開 年収500万円サラリーマンのリアル運用 

仮想通貨
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こんにちは。

妻と娘(3歳), 息子(1歳)の4人暮らしの年収500万円の一般的な会社員です。


この記事では、子育てで出費がかさむ会社員の仮想通貨運用の実績と、働きながら片手間で行う運用手法について紹介しています。


あまり手間を掛けたくないけど、話題の仮想通貨で小銭を稼ぎたいと考えている方の参考になればと思います。


仮想通貨バブル真っ只中の2017年12月18日に取引を開始し、2022年12月現在で約5年が経ちました。

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2022年12月1日現在 仮想通貨の資産状況

現在保有している暗号資産(仮想通貨)は下記のグラフの通りです。
※口座に入金している日本円も込みです。

保有している暗号資産



上記には、bitFlyerで現物保有している分とMEXCで草コイン宝くじ運用している分(¥91,431)の他にBlockFiでレンディング運用している仮想通貨(2022年11月28日に破産申請して、資金引き出せず😭)が含まれています。


次の半減期(次回は2024年)まで、大きく上昇することはないかもしれませんね。



bitFlyerで保有している仮想通貨の詳細です。

保有している仮想通貨の内訳


ビットコインの今後はどうなる?Twitterを紹介。

ビットコインに対するインフルエンサーのツイートをいくつか紹介します。

これから紹介する人はビットコインに期待している側の人間なので、仮想通貨に対してポジティブな意見が多いです。

現実にはビットコイン否定派の意見もあることを忘れないでください。

一方で、↓こんな気になる記事があったりするので、ビットコインは将来的にどうなるのか本当にわかりません。

量子コンピューターの登場でビットコインの暗号は破られる? - 【DMMビットコイン】暗号資産(仮想通貨)ならDMM Bitcoin
量子コンピューターの開発が進み、広く使われるようになれば、ビットコインなどで使われている暗号は破られ...

個人的には仮想通貨の未来は明るいと信じているので、ただひたすらガチホするのみです!笑

仮想通貨取引所での取引手法

・できるだけ低い価格で買いたい
・仕事中でも買い時を逃したくない

みたいなことを考えている方におすすめの運用方法はこれ↓です。


10〜60%下落した範囲に買いの指値注文を仕掛ける
安いところで買い増して、あとはガチホ。

【取引手法】10〜60%下落した範囲に買いの指値注文を仕掛ける

2021年7月2日時点のチャートに当てはめるとこんな感じです。


黄色で囲んだ範囲が指値注文を仕掛ける範囲です。
2021年5月ごろからの下落により、拡大に拡大を重ねた結果、60%の位置までカバーすることになりました。


個人的な話ですが、余剰資金を残しておいてよかった。


最高値が約700万円なので、そこから10〜60%下がった280〜630万円の範囲に指値注文を仕掛けます。


注文間隔は10万円、注文数量は約1万円分で設定しています。


注文間隔は細かく設定した方が、「もうちょっと下がれば注文成立したのに!」というのを無くせるので出来る限り細かく設定しました。


ただし、ビットフライヤーは注文一つ一つを手動で設定する必要があり、さらにその注文も有効期間は30日間のため定期的に再設定する必要があります。


注文数量はその人の資金量に依ると思います。

買い増して売らずにひたすらガチホ

ひとまず2024年の半減期後までガチホです。


ビットコインはまだまだ上昇すると思います。
2021年には700万円くらいまで上昇しましたが、5,000万円はいくと予想する方もいます。


過去のビットコインの変動を見ると半減期後の1年間で価格が大きく上昇しているので、少なくとも2025年まではガチホして、忘れるくらい穏やかな心でいたいと思います。


指値注文の範囲はなぜ下落率10~60%なのか

指値注文の設定範囲を下落率10〜60%の範囲に設定した根拠は過去チャートです。
下記に2020年5月の半減期後の上昇局面でのBTCチャートを示します。

グラフからわかるように、2020年5月の半減期後の上昇局面(2021年4月現在も上昇中)では100万円〜700万円に上昇する間に5度の下落・上昇を繰り返しています。


それらの平均下落率は28.1%(Max50.4%)です。
上記の結果を根拠に、指値注文の範囲を下落率10〜60%に設定しました。


小さな下落は無視するために10%〜としました。


60%を超える下落(買い時)にも対応できるように余剰資金は残しておくことをおすすめします。

機関投資家がビットコインの下落率に与える影響

機関投資家の参入により、ビットコインの下落率はだんだん下がってくるはずです。


つまり、ボラティリティは安定してくると思います。

機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のことをいいます。

出典元:SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集


一般的に機関投資家はあまり短期間での売買をしないのが普通です。
したがって、多少の暴落があっても長期的には上昇すると予想して保持し続けるんじゃないかと。


2018年の上昇局面での一時的な下落率の平均は既述したように35.4%です。


株式と比べると非常に不安定で投機対象と判断されがちですが、そこで発展途中の仮想通貨がどういうものか分かったと思うので、同様な下落が発生しても大量売却までは至らないと思います。


さらに、2018年のバブル期の取引は主に個人投資家でしたが、2021年は機関投資家が逆転しています。


機関投資家が参入すればするほどボラは安定してきます。
下記に2016年7月の半減期後の上昇局面でのBTCチャートを示します。

BTC 2017年上昇局面

2021年の上昇局面での下落率と比較すると明らかに小さくなっています。

2018年のバブル崩壊後並の下落には備えないのか

一応備えています。


2018年は最高値から70%近い下落を記録したので、同じくらい下落したところでドカンと買い増しできるように余剰資金を持っています。


ただ、完全に個人的な意見ですが、2018年並みの下落は起きないんじゃないかと思います。
その根拠は、機関投資家の参入です。

仮想通貨の自動積立投資がおすすめ

  • 価格変動に一喜一憂したくない!
  • 頻繁にチャートを確認する時間がない!
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結局買い時なんて誰にもわからないのです。


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