草コインで宝くじチャレンジ第2回目【MEXCで保有している175銘柄は将来いくらに化けるか】

仮想通貨
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この記事では、「公営の宝くじを買うより、草コインを買った方が夢があるんじゃないか」と思い、始めた草コインで宝くじチャレンジ(勝手に命名)について紹介します。


資産状況、保有銘柄、銘柄の選定理由、取引所(MEXC)についてもすべて公開しています。


また、資産状況に関しては、保有している草コインが現在いくらになったのか定期的に更新していきます。

注意

草コインの購入にあたって、少なくとも以下のことは理解しておいてください。

・草コインと呼ばれる暗号通貨には詐欺案件も多く存在する。

・開発が滞って、ただのゴミになる可能性が高い。

・取引所がGOXして、資産を失う可能性がある。



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草コインで宝くじチャレンジ

「仮想通貨のとある銘柄が値上がりして、初期の値段の数万倍になった!」なんて話を聞いたことないですか?


仮想通貨の元締め的存在のビットコインが誕生したのは2009年ですが、国内の仮想通貨取引所コインチェックが創業した2012年の価格は420円/BTC(2012年1月時点)でした。


それが、2021年11月時点では約700万円/BTCです。
つまり、9年間で価格が16,500倍も上昇しています。


2021年になって話題になったのが”SHIBA INU(SHIB)”です。


2020年8月にDogeコインを真似して作られたSHIBですが、2021年1月ではほぼ0円でしたが、イーロンマスクのツイートやバイナンスへの上場などの影響により、1月時点から換算して1,390倍になりました。


⬆️このような出来事をきっかけに「宝くじ買うより、草コイン買った方が夢あるじゃん!」と思うようになり、”草コインで宝くじチャレンジ”を始めました。


ちなみにこのチャレンジは今回で2回目です。
1回目の結果が気になる方はこちら

資産状況 2022年11月7日時点

資産状況(元金:0.0706BTC




2021年10月にチャレンジを開始してから、まだ1銘柄も売却していないので、あくまで途中経過ですが、2022年11月7日時点で0.0706➡️0.04114128BTC、半分以下になっています。
余談ですが、宝くじみたいに発表日だけウキウキしてガッカリするのではなく、口座を確認するたびに「お!増えてる!」と思えるのはとっても楽しいです。減ってる時もありますが…笑

チャレンジの概要
運用開始:2021年10月〜
元金:0.0706BTC(当時のレートで約42万円分)
保有銘柄:54銘柄(2022年11月7日時点)
保有数量:5USDT分/1銘柄(最小取引数量である5USDTで買えるだけ。)
取引所:MEXC


こぜに
こぜに

保有銘柄は最大で175銘柄ありましたが、気づいたらゴミとなって消えており11月7日現在では54銘柄に。涙


上昇率ベスト3銘柄

あくまでチャレンジを開始した2021年10月からの比較ですが、上昇率ベスト3銘柄はこちら⬇️です。

銘柄購入時の評価額[$]現在の評価額[$]
(2022年3月6日時点)
上昇率
ベスト1位GALA5.0113.04942160%
ベスト2位PLOT
(PlotX)
5.0110.3684106%
ベスト3位KDG
(Kingdom Game)
5.019.9112897%


データが2022年3月6日で止まっていますが、あまりに伸びないので集計するのが面倒になりストップしています。笑


また上がり出したら集計する予定です。

下落率ワースト3銘柄

あくまでチャレンジを開始した2021年10月からの比較ですが、下落率ワースト3銘柄はこちら⬇️です。

銘柄購入時の評価額[$]現在の評価額[$]
(2022年3月6日時点)
下落率
ワースト1位REI
(Zerogoki)
5.010-100%
ワースト2位TBE
(TrustBase)
5.011.04228-79.2%
ワースト3位SRK
(SparkPoint)
5.011.0535779.0%


保有している54銘柄と選定理由

2022年11月7日時点での保有銘柄数は54銘柄です。
MAXで175銘柄ありましたが、ゴミとなり消えていき気づいたら54銘柄に。涙
気になる方は⬇️の折りたたみを開いてみてください。

⬆️2022年1月中に追加

⬆️2021年12月10に追加


選定理由
取引所MEXCへの上場が約1年以内であること
・インフルエンサーが買っているか


これ⬆️のみです。
あとは価格が安い銘柄から5USDT分どんどん買っていくだけです。


各通貨のプロジェクト概要などは一切目を通していません!
完全に運です。


2021年11月時点で、暗号資産は6,000種類以上あると言われている中で、取引所がある程度選定をしてくれてるものだと思っています。笑

言うまでもありませんが、これは投資ではなく、完全な投機です。


でも、公営の宝くじを買うより何倍も楽しいです!!
どれだけ損しても0円になるだけ、もしもどれかが当たれば青天井の夢もあります。

選んだ取引所はMEXC

MEXC(MXC)”を選んだ主な理由は下記です。

MEXCを選んだ理由
・取り扱い銘柄数が多いこと
・最小取引単位が少額であること
(5USDT~)


ググっても分からなかった箇所は空欄になっています。
白背景の箇所は取扱数量が少ないので、そもそも調べていません。



MEXCは仮想通貨のやり取りができる海外取引所です。


比較的新しく、2018年に開設された取引所で、本社はシンガポールに構えています。


ユーザーがわずか3年程度で200万人を突破した将来有望なブローカーであり、そのうちの約20万人は実際に毎日トレードを行っているアクティブユーザーです。


仮想通貨だけで以下のような様々な取引が体験できるMEXC(MXC)は、「稼ぎやすい取引所」として日本の仮想通貨トレーダーの間でも注目され始めています。

MEXCは取り扱い銘柄数が600種類以上

国内取引所だと多いところでも、取引できるのは20銘柄くらいです。
それが、MEXCだと600銘柄以上です。


これは、私が調べた限りでは、海外取引所の中でも2番目に多い銘柄数です。
※草コインを取引するにあたって、比較検討した取引所は上記の「他の海外取引所(メモ)」にまとめました。


草コインを取引するためには、海外の取引所を利用する必要があります
なぜかと言うと、草コインみたいな超マイナー通貨は国内取引所では扱っていないからです。

MEXCの最小取引単位は5USDT

MEXC最小取引単位は5USDTです。
2021年11月時点のレートだと5USDT=575円くらいです。


正直言うと、数百銘柄以上を取り扱っている取引所の中で、MEXCの最小取引単位が最も低いかはわかりません


ひとまず、取り扱い銘柄が多いMEXCで口座開設して、実際に使った結果、最小取引単位が5USDTだと分かり、「5万円分で100銘柄弱は買えるからいっか。」と思ったのでMEXCを使っています。


上記の「他の海外取引所」の大雑把な表にも記載した通り、穴あき部分が多くあり、私のググり力では調べても分からない所がほとんどでした…。


草コインで宝くじチャレンジ1回目ではコインエクスチェンジを利用しており、そこでの最小取引単位は0.0001BTC(2018年時点のBTC価格換算で約100円)だったので、今回も100円くらいで取引できるところを探しましたが、ありませんでした。


ちなみにコインチェックは現在、閉鎖しています。

まとめ

  • 2022年11月7日時点で、資産は0.04114128BTC(元金:0.0706BTC)
  • 175銘柄保有してましたが、気づいたら54銘柄に。😂
  • 取引所はMEXC
  • 取引所の最小取引単位は5USDT



利確の予定は今のところ未定なので、それまでは定期的に資産状況について更新していく予定です。


ちなみに草コインで宝くじチャレンジ第1回目の結果はこちら⬇️です。


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