トラリピの実績と設定をブログで公開 年収500万円会社員パパの運用実績

FXトラリピ
 

トラリピってどれくらい稼げるんだろう?

こういった疑問にごく普通の会社員のリアルな実績を例にお答えします。


マネースクエアのトラリピ運用は2019年1月から行っており、2023年5月現在、実に4年4ヶ月が経過しました。


この記事では、4年4ヶ月のトラリピ運用の実績と設定を公開していますので、どれくらいのリスクを冒してどれだけの利益をあげているのか分かると思います。


ではトラリピ実績と設定を解説していきます。

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マネースクエア



トラリピ実績を公開

2023年5月現在の運用状況は下記となります。

  • 運用資金:327万円(元金207万円)
  • 通貨ペア:NZD/USD、CAD/ JPY、EUR/JPY、EUR/GBP、AUD/NZD、USD/CAD


下図は私のリアルな運用実績グラフです。
2020年6月12日週からの通貨ごとの確定利益と含み損を考慮した合計損益のグラフが⬇️となります。
合計損益は、累計確定利益+評価損益です。
※2020年10月16日週〜2021年3月22日週の合計損益の集計はサボってしまいました。

FXトラリピの運用実績


こぜに
こぜに

順調に利益を伸ばしています!



2019年1月に40万円を入金し運用開始して、2023年5月現在、運用資産327万円(元金207万円)で運用しています。

結論から言うと、運用開始した1ヶ月目から利益を出しています。


ただし、トラリピは含み損を常に抱えた状態での運用となるので、安定的に“評価損益<確定利益”となるには少々時間が必要です。

運用実績を年利換算すると

2019年12.9% 確定利益:143,405円(運用資金:111万円)
2020年15.3% 確定利益:294,436円(運用資金:192万円)
2021年6.9%  確定利益:167,862円(運用資金:250万円)
2022年10.7%  確定利益:292,976円(運用資金:276万円)
2022年は目標としている年利10%を達成です!
2023年ものんびりと運用を続けます。



まずまずな結果ですね。
ただし、レンジ相場を形成すると予想した通貨ペアで運用しているため、現在の含み損はいずれプラスに転じる想定なので、上記の年利換算に含み損は考慮していません。


※「以上」と表現したのは、それぞれ年末時点での元金で計算しており、元金は定期的に追加しているので年始にはもっと少ない元金で運用していたためです。


「年利が良いのは分かったけど、どれくらいのリスクを負ってるの」と気になる方は、ページ下の実際のトラリピ設定を公開までジャンプしてください。

【225週目】2023年5月22日週のトラリピ週間実績

2023年5月22日週の週間実績は、5通貨ペアで合計480でした。

こぜに
こぜに

トラリピによるほったらかし運用での結果です。


評価損益証拠金維持率
▲¥833,927411%
最新の口座状況


直近の結果も併せて下記に掲載します。

確定利益CAD/JPY
(加ドル/円)
NZD/USD
(NZドル/米ドル)
EUR/JPY
(ユーロ/円)
EUR/GBP
(ユーロ/英ポンド)
AUD/NZD
(豪ドル/NZドル)
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
合計
3/27週¥5,011¥2,264¥1,000¥0¥0¥1,692¥9,967
4/3週¥1,907¥4,931¥2,724¥0¥469¥1,628¥11,659
4/10週¥7,298¥3,137¥0¥0¥938¥1,663¥13,036
4/17週¥1,948¥0¥0¥0¥350¥0¥2,298
4/24週¥15,852¥0¥985¥0¥0¥0¥16,837
5/1週¥17,798¥5,420¥1,970¥1,360¥985¥1,716¥29,249
5/8日週¥714¥3,012¥2,489¥0¥500¥850¥7,565
5/15日週¥1,450¥2,437¥0¥0¥0¥903¥4,790
5/22日週¥0¥0¥0¥0¥480¥0¥480
直近の週次結果


確定利益CAD/JPY
(加ドル/円)
NZD/USD
(NZドル/米ドル)
EUR/JPY
(ユーロ/円)
EUR/GBP
(ユーロ/英ポンド)
AUD/NZD
(豪ドル/NZドル)
USD/CAD
(米ドル/加ドル)
合計評価損益証拠金維持率
2021/10/25週¥1,321¥0¥0
2021/11/1週¥981¥926¥1,907
2021/11/08週¥1,701¥5,679¥7,380
2021/11/15週¥2,103¥1,051¥3,154
2021/11/22週¥5,728¥4,290¥10,018
2021/11/29週¥6,063¥3,032¥9,095▲¥11,9121,792%
2021/12/6週¥8,950¥1,556¥10,506▲¥58,2841,775%
2021/12/13週¥3,502¥1,957¥5,459▲¥27,0782,030%
2021/12/20週¥352¥2,478¥2,830▲¥63,7191,733%
2021/12/27週▲¥33,700¥0▲¥33,700▲¥63,4191,438%
2022/1/3週¥1,279¥2,603¥3,882▲¥55,8441,591%
2022/1/10週¥1,582¥607¥2,189▲¥59,0731,430%
2022/1/17週¥770¥3,893¥4,663▲¥38,4241,673%
2022/1/24週¥1,257¥15,174¥16,431▲¥53,3871,682%
2022/1/31週¥763¥6,185¥6,948▲¥41,4531,932%
2022/2/7週¥1,393¥11,909¥13,302▲¥39,6252,127%
2022/2/14週¥575¥9,079¥9,654▲¥38,5122,034%
2022/2/21週¥1,895¥13,881¥15,776▲¥48,3221,838%
2022/2/28週¥2,077¥802¥2,879▲¥70,9831,520%
2022/3/7週¥0¥2,073¥2,073▲¥65,7841,379%
2022/3/14週¥18,176¥4,822¥22,998▲¥193,5731,096%
2022/3/21週¥394¥0¥394
2022/3/28週¥0¥4,349¥4,349▲¥338,506670%
2022/4/4週¥0¥7,182¥7,182▲¥379,289689%
2022/4/11週¥-46,138¥4,965¥-41,173▲¥388,605900%
2022/4/18週¥0¥11,563¥11,563▲¥439,3611,073%
2022/4/25週¥0¥4,460¥4,460▲¥481,385834%
2022/5/2週¥0¥4,650¥4,650▲¥500,458787%
2022/5/9週¥659¥1,561¥2,220▲¥535,495705%
2022/5/16週¥0¥7,705¥7,705▲¥461,877866%
2022/5/23週¥0¥6,119¥6,119▲¥443,402908%
2022/5/30週¥0¥3,105¥3,105▲¥497,328881%
2022/6/6週¥148,210¥0¥148,210▲¥670,043756%
2022/6/13週¥-88,480¥7,163¥-81,317▲¥535,879807%
2022/6/20週¥0¥1,616¥1,616▲¥587,013772%
2022/6/27週¥6,114¥0¥6,114▲¥643,777698%
2022/7/4週¥0¥1,624¥1,624▲¥715,713664%
2022/7/11週¥0¥1,654¥1,654▲¥731,978693%
2022/7/18週¥1,464¥5,769¥7,233▲¥638,937782%
2022/7/25週¥587¥4,833¥5,420▲¥574,375817%
2022/8/1週¥1,580¥3,971¥5,551▲¥616,741780%
2022/8/8週¥0¥9,382¥9,382
2022/8/15週¥901¥0¥901▲¥616,741780%
2022/8/22週¥0¥0¥0▲¥728,666691%
2022/8/29週¥0¥0¥0▲¥801,320651%
2022/9/5週¥373¥846¥1,219▲¥921,318464%
2022/9/12週¥925¥0¥925▲¥896,185472%
2022/9/19週¥5,441¥845¥6,286▲¥997,152583%
2022/9/26週¥932¥865¥1,797▲¥1,102,876502%
2022/10/3週¥0¥3,408¥3,408▲¥1,132,043492%
2022/10/10週¥17,438¥1,752¥19,190▲¥1,239,708441%
2022/10/17週¥4,620¥4,407¥9,027▲¥1,110,869470%
2022/10/24週¥3,667¥2,588¥6,255▲¥1,078,459536%
2022/10/31週¥925¥4,211¥5,136▲¥1,004,412585%
2022/11/7週¥1,165¥4,596¥5,761▲¥721,615745%
2022/11/14週¥1,182¥1,504¥2,686▲¥712,737750%
2022/11/21週¥1,198¥3,985¥5,183▲¥627,286829%
2022/11/28週¥43¥8,739¥8,782▲¥413,6181,054%
2022/12/5週¥0¥3,530¥3,530▲¥425,4511,055%
2022/12/12週¥0¥3,457¥3,457▲¥432,5891,028%
2022/12/19週-¥17,529¥809-¥16,720▲¥381,818876%
2022/12/26週¥3,797¥3,880¥7,677▲¥354,562946%
2023/1/2週¥4,948¥9,419¥14,367▲¥377,768922%
2023/1/9週¥0¥4,450¥4,450▲¥354,966995%
2023/1/16週¥30,858¥7,495¥38,353▲¥318,470919%
2023/1/23週¥14,698¥2,301¥16,999▲¥337,1801,024%
1/30週¥4,313¥2,601¥922¥0¥0¥1,738¥9,574▲¥398,715824%
2/6週¥6,232¥2,312¥3,818¥1,121¥471¥875¥14,829▲¥412,922809%
2/13週¥6,583¥1,566¥0¥0¥498¥0¥8,647▲¥453,630679%
2/20週¥700¥0¥964¥1,220¥0¥0¥2,884▲¥497,701640%
2/27週¥2,434¥3,215¥0¥0¥0¥0¥5,649▲¥470,870626%
3/6週¥65,741¥797¥1,865¥0¥0¥0¥68,403▲¥574,689564%
3/13週¥4,179¥5,477¥8,323¥2,542¥474¥1,749¥22,744▲¥512,903637%
3/20週¥0¥2,284¥6,190¥0¥486¥856¥9,816▲¥555,883640%
3/27週¥5,011¥2,264¥1,000¥0¥0¥1,692¥9,967▲¥555,750596%
4/3週¥1,907¥4,931¥2,724¥0¥469¥1,628¥11,659▲¥560,665606%
4/10週¥7,298¥3,137¥0¥0¥938¥1,663¥13,036▲¥637,829579%
4/17週¥1,948¥0¥0¥0¥350¥0¥2,298▲¥653,243542%
4/24週¥15,852¥0¥985¥0¥0¥0¥16,837▲¥697,609499%
5/1日週¥17,798¥5,420¥1,970¥1,360¥985¥1,716¥29,249▲¥614,190649%
5/8日週¥714¥3,012¥2,489¥0¥500¥850¥7,565▲¥648,889633%
5/15日週¥1,450¥2,437¥0¥0¥0¥903¥4,790▲¥804,305424%
直近の週次結果



他社はどうか、慎重に運用を始めたと言う方にはこちらの記事が参考になるかと思います。
>>トラリピの手数料が高すぎると言うのは本当か!【リピート系5社比較】
>>トラリピで大損する失敗パターン5選【トラリピの性質を理解しよう】



含み損は▲¥833,927です。
2022年の円安相場では一時▲120万円まで膨らんだのでどうなるかとヒヤヒヤしましたが。


トラリピはボラティリティ(値動きの激しさを表す指標)が高いに越したことはなく、2年に1回くらいの頻度でフラッシュクラッシュなんて絶好の稼ぎ場です。「まだかなー」なんて期待しています。笑


ちなみに前回は2019年初めのアップルショックでした。


上記で「価格が上がってる、とか下がってる」とか言いましたが、トラリピは”チャート予想しない”ことを前提に幅広いレンジで運用しているので、どちらにでもいいのでとにかく動いてくれることを期待して見守ります。


2023年4月のトラリピ月間実績

2023年のトラリピ最新月間実績がこちらです。

確定利益運用資金年利換算
2023年1月¥83,743304万円33.1%
2月¥32,009307万円12.5%
3月¥110,930318万円41.8%
4月¥43,830322万円16.3%
5月
6月
7月
8月
9月
10
11月
12月
合計¥270,512(平均)25.9%
2022年の月間実績
確定利益CAD/JPY
(加ドル/円)
NZD/USD
(乳ドル/米ドル)
合計運用資金年利換算
2021年1月¥2,842¥3,302¥6,144236万円3.1%
2021年2月¥9,572¥2,864¥12,436237万円6.3%
2021年3月¥8,120¥18,129¥26,249240万円13.1%
2021年4月¥4,367¥428¥4,795240万円2.4%
2021年5月¥548¥5,426¥5,974241万円3.0%
2021年6月¥6,846¥12,590¥19,436242万円9.6%
2021年7月¥17,173¥9,451¥26,624246万円13.0%
2021年8月¥12,481¥11,072¥23,553248万円11.4%
2021年9月¥8,865¥13,916¥22,781249万円11.0%
2021年10月¥2,116¥1,105¥3,221250万円1.5%
2021年11月¥16,576¥14,978¥31,554253万円15.0%
2021年12月▲¥20,896¥5,991▲¥14,905251万円-7.1%
年間¥68,610¥99,252¥167,8626.9%
2021年の月間実績


確定利益CAD/JPY
(加ドル/円)
NZD/USD
(NZドル/米ドル)
合計運用資金年利換算
2022年1月¥5,651¥28,462¥34,113255万円16.1%
2月¥5,940¥35,671¥41,611258万円19.4%
3月¥18,570¥11,244¥29,814262万円13.7%
4月-¥46,138¥28,170-¥17,968260万円-8.3%
5月¥659¥23,140¥23,799262万円10.9%
6月¥65,844¥8,779¥74,623269万円33.2%
7月¥2,051¥13,880¥15,931286万円6.7%
8月¥2,481¥14,973¥17,454288万円7.3%
9月¥7,671¥2,556¥10,227289万円4.2%
10¥26,650¥16,366¥43,016293万円17.6%
11月¥3,588¥18,824¥22,412296万円9.1%
12月-¥13,732¥11,676-¥2,056296万円-0.8%
合計¥79,235¥213,741¥292,976(平均)10.7%
2022年の月間実績


2023年4月の確定利益は¥43,830でした。

こぜに
こぜに

目標とする年利は10%以上なので、ちょっとできすぎな感じですね。


2023年の月間平均

2023年の月間平均実績は67,628円/月です。

会社員での収入にこれだけ上乗せされると楽しいですね。
家計にパートさんが1人追加されたくらいに助かります!笑


お小遣い稼ぎたいとか、少しでもトラリピに興味がある人は、こちら↓



上記で説明したように、現在はトラリピで稼げていますが、当然良い面もあれば悪い面もあります。
トラリピの仕組みからメリット・デメリットについて後述していきます。
>>トラリピの手数料が高すぎると言うのは本当か!【リピート系5社比較】
>>トラリピで大損する失敗パターン5選【トラリピの性質を理解しよう】


トラリピって何?仕組みを解説

こちらのマネースクエアの公式サイト動画を見ればトラリピの仕組みを理解できると思います。



約4分半でトラリピについてわかりやすくまとめてあります。
これを理解すれば、あとで説明する私のトラリピ設定の内容も理解しやすいと思います。

トラリピのメリット

トラリピのメリットは次の6つです。

  • 相場の「上がる」「下がる」を予想しなくていい
  • FXに時間を取られない
  • 相場の乱高下に強い
  • 運用試算表でリスクを事前に確認できる(※ただし、口座開設が必要)
  • 学習コンテンツが豊富
  • 少額投資が可能


トラリピのデメリット

トラリピのデメリットは次の5つです。

  • 含み損は避けられない
  • 取引通貨ペアが16通貨ペアで少なめ
  • スプレッドが広め
  • 戦略上、短期間では大きな利益を狙いにくい
  • トレンド相場に弱い


トラリピを運用して不労所得をゲット

2023年にトラリピで稼いだ額の月間平均は、ひと月あたり¥67,628です。


稼いだ金額をさらに投資に回して複利でさらに利益を出すのもありですし、引き出して毎月の小遣いの足しにするのもありです。


余談ですが、ググった結果によると、ひと月のお小遣いの平均額は3万円くらいなので、トラリピで稼いだ¥67,628を引き下ろしてお小遣いに上乗せしたら9.7万円弱にすることができます。

FIREはできないけど、おこづかいは3倍超

手取り20万円の人にとって、仮にトラリピで月収が3万円増えるのは、そこまでインパクトないかもですが、その人のお小遣いが3万円の場合、3万→9.7万円、つまりお小遣いは3倍超になるって考えたら、トラリピの効果デカくないですか?



普通預金の利率はほぼ0で、物価の上昇により円の価値がどんどん目減りしていく昨今、眠っている資産があるならトラリピで運用してみてはいかがでしょうか。



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マネースクエア


トラリピ(マネースクエア)の口座開設

トラリピの口座開設は以下の流れで行っていきます。

  • 公式サイトの口座開設をタップ
  • FX口座をタップ
  • 個人情報を入力
  • 出金先銀行口座・投資資金や投資経験の確認
  • トラリピ取引に際しての重要性・リスクの確認
  • 本人確認書類およびマイナンバーのアップロード
  • 郵送書類の受取

FX口座をタップ

公式サイトの「FX個人口座開設」をクリックします。


個人口座開設はFXとCFDの2種類ありますが、トラリピを運用する場合はFX個人口座開設を選択してください。

個人情報を入力

名前、住所、メールアドレス、職業、勤務先に関する情報を入力していきます。


出金先銀行口座・投資資金や投資経験の確認

出金先口座情報、投資経験、投資資金に関する情報を入力していきます。


トラリピ取引に際しての重要性・リスクの確認

取引に関する重要事項やリスクの確認をしていきます。


全て確認出来たら、「入力内容の確認のページへ」をクリックし、入力内容が間違っていないことを確認し、問題ないならば「申し込む」をクリック。

本人確認書類およびマイナンバーのアップロード

申し込み後、マネースクエアから入力したメールアドレス宛にメールが届くので、本人書類およびマイナンバーをアップロードします。

提出方法はスマホなどで撮影した画像ファイルを送ればOKです。
提出のパターンは下記の3パターンです。

本人確認書類の提出パターン

個人番号カード(マイナンバーカード)+本人確認書類(1通)
本人確認書類:運転免許証、パスポート、印鑑登録証明書、住民票、各種健康保険証など

通知カード+本人確認書類(2通)

住民票(個人番号記載あり)+本人確認書類(1通)


郵送書類の受取り

審査に通ったら、簡易書留にて「口座開設のご案内」が届き、口座開設完了となります。


書類が届くまでの期間は混雑具合によってまちまちなので気長に待ちましょう。ちなみに僕の場合は、年始であることとさらに申し込みが殺到していたこともあり、2週間以上かかりました。

ログインから入金

書類が届いたらさっそくログインして入金してみましょう。入金場所は最初は少し戸惑うかもしれません。下記手順を参考にしてください。

この後は、各金融機関のWEBページで操作を行って入金完了です。

こぜに
こぜに

お疲れ様でした。
あとは設定を組むだけです。



実際のトラリピ設定を公開

・運用資産:327万円(元金207万円)
・通貨ペア:NZD/USD、CAD/JPY、EUR/JPY、EUR/GBP、AUD/NZD、USD/CAD

NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)の設定

こちらが実際に運用しているNZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)の設定です。

買い注文範囲:0.508〜0.6675
強制ロスカットレート:0.4
注文金額:0.1万通貨(1本あたり)
注文間隔:平均0.00275
注文本数:58本

売り注文範囲:0.662〜0.8215
強制ロスカットレート:0.9
注文金額:0.1万通貨(1本あたり)
注文間隔:平均0.00275
注文本数:58本(予定※)
※示した画像からわかるようにまだ全てのポジションを設定していません。価格が近づいてきたら追加する予定です。

CAD/JPY(カナダドル/円)の設定

そして、こちらが実際に運用しているCAD/JPY(カナダドル/円)の設定です。

こぜに
こぜに

こちらは現在、設定レンジを上抜け中です。

買い注文範囲:73.5〜85.0円
強制ロスカットレート:60.0円
注文金額:0.1万通貨(1本あたり)
注文間隔:平均0.273円
注文本数:42本

売り注文範囲:85.32〜96.82円
強制ロスカットレート:110.0円
注文金額:0.1万通貨(1本あたり)
注文間隔:平均0.273円
注文本数:42本

長期チャートを参考に改めて考えた設定はこちら⬇️。
【カナダドル円のトラリピ設定と運用実績 ぐっすり寝れる安心設定】

リスク管理で重要なのはロスカットレート

リスク管理をする上で重要なのが強制ロスカットレートの設定です。


例えば、NZD/USDの買い注文の場合、強制ロスカットレートは0.4ドルに設定しています。
その根拠は下記の2点です。

  • リーマンショック時に0.5ドルまで下落したこと
  • 過去の一日の最大変動幅が-8.5円(ただし、これは米ドル/円の話です)


リーマンショックとフラッシュクラッシュのダブルパンチでも耐えれるようにえいや!で0.4ドルにしました。


素人が分からないなりに念には念を入れて適当に設定しただけなのであまり突っ込まないでください。笑


今後数年間は上記で設定した注文範囲内でレンジ相場を形成すると予想して設定しています。
想定レンジから突き抜けた場合、強制ロスカットレートに到達するとそこでゲームオーバーです。


つまり、強制ロスカットレートをどこに設定するかで、その設定がどれくらいのリスクを抱えているのかわかっていただけると思います


勘違いして欲しくないのは、上記の設定だからロスカットリスクが低いかはわかりません。


大事なのは上記の設定でロスカットを食らっても「しょうがないか」と諦めれるくらい自分で納得して設定できているかということです。


為替の世界に限らず世の中に”絶対”はあり得ないので、年利10%以上の運用を2年以上続けている上記の設定をリスクが高いか低いか判断するのはあなたです。


私は上記の設定で今のところ精神的に落ち着いて運用できています!
チャートが気になって寝れない!なんてことにはなったことないです。笑


完全に余談ですが、リーマンショック級の出来事は100年に1度とか言われてたりしますが、ITの進化により世の中のスピードがどんどん増している今、リーマンショック級の出来事は50年、もしくは10年に一度レベルで発生してもおかしくないと思っています。


なのでリスク管理はしすぎなくらいがちょうどいいかもですね。



こんな感じで、トラリピ設定をする際は最悪のさらに悪い場合を想定して設定していますので、良かったら参考にしていただければと思います。

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>>トラリピの手数料が高すぎると言うのは本当か!【リピート系5社比較】
>>トラリピで大損する失敗パターン5選【トラリピの性質を理解しよう】



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