CFDトラリピ リセット付きとは?面倒くさいけどむしろメリット

CFDトラリピ
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2021年9月13日より、東京金融取引所に上場する株価指数証拠金取引(愛称:くりっく株365)にて新しい期先の商品である2022年リセット銘柄が取引開始となり、CFDトラリピにおいてもお取引が可能になりました。

が、「リセットってちょっとよく分かんない…」という方の次のような疑問にお答えします。

  • リセットとは?
  • リセットはデメリットなのか?



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リセットとは?

あらかじめ決められた期日に、ポジションが強制決済されることです。

くりっく株365の場合、毎年9月に取引が始まり、翌年の12月にリセット日(最終決済)を迎える、約15カ月の期限付きの取引となっています。

いつでも運用をスタートすることができ、重複期間の3か月を含めると、最長で約15ヶ月の運用が可能です。

リセットはデメリットなのか?

長期運用したい側からすると”リセット”に対して、メリットはあまり感じません。
パッと思いつくデメリットはこんな⬇️感じです。

  • 含み損がある場合、損失が確定する
  • 商品が新しくなるたびに改めて設定し直す必要がある

チェックポイント

自分で「デメリットはこれ!」と言っておきながらなんですが、これらは必ずしもデメリットではありません

含み損が確定することはむしろメリット

節税の観点から、”リセット”はむしろメリットとなる可能性があります。

例えば、25万円の確定利益がある状態で、6万円の含み損を抱えたまま12月31日を終えた場合、1年間の利益が20万円を超えたため、確定申告が必要になり、約20%を納税する必要があります。

しかし、上記と同じ状況で12月31日にリセット(強制的に決済)されたら、確定利益は19万円となるので確定申告をする必要がありません。


リセットされたら、リセット前と同様の利確位置(指値注文)ですぐに同じ枚数を発注することで、価格が戻ってくれば損とはなりません。
※厳密に言うと、1往復分の手数料(約140円)が余計にかかってしまいますが、税金で約20%取られることを考えれば安いものです。

リセットありの場合
リセットなしの場合


なぜ”リセット付き”なのか?

リセット付きにする理由は、”流動性を高くするため”です。
流動性が低いことでスプレッドが拡がるので、取引手数料に関わる大事な要素となります。

仮にリセットなしで、流動性が低くなる原理はこう⬇️です。

買い→売りトラリピを仕掛ける場合
① 買う、同時に売りの指値注文が設定される
② 価格が下がる
買う、同時に売りの指値注文が設定される
④ 反対売買されないまま残っている未決済分が増える=建玉が増える
⑤ 含み損が増えていき、取引する余力がなくなる
⑥ 流動性が悪くなる


リセットなしだと、建玉がどんどん増加していき、流動性もどんどん低くなっていきます。


したがって、一定期間でリセットを設定することで、溜まった建玉をリセットして流動性が高い状態を維持することができます。

まとめ

チェックポイント

・リセットとは
→あらかじめ決められた期日に、ポジションが強制決済されること。

・”リセット”はデメリットなのか
→いいえ。節税の観点から、メリットになり得ます。

・なぜリセット付きなのか
→建玉をリセットすることで、市場流動性を維持するため。



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